藍 ~阿波藍の魅力~

  • 藍の色素による天然染料を使用し、染色しました。クロムや他の金属を一切使用しないベジタブルタンニン鞣しです。

藍染とはよく耳にする言葉ですが、藍には沢山の種類があります。

  • ●山藍(トウダイグサ科)
  • ●琉球藍(キツネノマゴ科)
  • ●インド藍(マメ科)
  • ●ウォード(アブラナ科)
  • ●阿波藍(タデ科)

四国、徳島では江戸時代以前天文10年ごろ、阿波の領主三好長冶の時代すでに葉藍による藍染が行なわれていたと言われています。日本の伝統技術を革に生かす事が出来れば研究を重ね、風合いを生かしたクロコの藍染が完成しました。

藍の中に含まれている〔インヂゴチン〕という色素を空気の中で発色させ、染色を何度も 繰り返すことで深く味わいのある藍の色が生まれます。藍は蓼科の一年草で赤もしくは白の花をつけます。藍の葉を 細かく切り、乾燥させ〔藍こなし〕から、この葉藍に水を打ち醗酵させて〔すくも〕を作る〔藍の切返し〕までの作業行程を経て、藍は染料へと変化していきます。

ページの先頭へもどる